パソコンの雷対策はできていますか?
5月も終わりが近づいてまいりました。
日中の温かい日が続くとこの地域で心配されるのが夕方の集中豪雨です。
昨日も夕方から夜中にかけて豪雨と落雷が発生しておりました。
毎年、東濃地区では落雷による電子機器の被害も多く報告されております。
今回はパソコンなどの電子機器に対する雷対策として
必ず雷サージとUPS(無停電電源装置)についてお知らせします。
雷によるパソコンの被害
コンピュータは非常に精密で雷による瞬間的な停電や加増な電流供給によって
データの損失・パソコン内部の破損が発生する可能性が高くなります。
雷サージを設置することで瞬間的な停電や加増な電流供給は防ぐことができます。
延長コードやコンセントタップには雷サージが付いているものが多いですが、
それに加えて、UPS(無停電電源装置)を設置することで、停電時にデータを保存する猶予が得られます。
古いUPS(無停電電源装置)は要確認
弊社では毎年この時期になるとUPS(無停電電源装置)の注意喚起を行っていますが
過去に設置したUPS(無停電電源装置)が使えない状態になっているのを知らずに使用していたり
いつの間にか繋いでいない状態になっているお客様も多く見られます。
落雷の多くなる時期の前に今一度パソコンの雷対策をお見直しください。
UPS(無停電電源装置)
弊社ではパソコン本体とモニターがおおよそ20分稼働できる
雷サージ付きのUPS(無停電電源装置)をおすすめしております。
万が一のデータの破損や修復に係る対応費用や損失を防ぐために
UPS(無停電電源装置)の確認をよろしくお願いします。
6月などの需要が増える時期は納期が長くなる恐れがあります。
興味のある方はお早めにご連絡ください。お見積りをさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
そのほかにも当社ではお客様の環境に適したITの活用方法を提案しています。
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